子どもの才能を『足』からグングン伸ばす！愛情込めてカンタンに作れるインソール講座

靴ひもをほどいて靴を脱いでいる！
と言う方、いらっしゃいますか？と
聞くと、ほとんどの回答が０人です！

そうですよねー。

私も、子どもの頃から
シューフィッターになる前まで、
踵にひっかけて、脱いでました。

中学生の時は、靴の踵の部分を踏んで
歩いていた時期もありました。

靴の踵は背骨を意味します。
踵をひっかける踏みつけるは、
背骨を傷つけるということ！

そんな、今までのような習慣を
子ども達に植え付けてはいけません！

『脱ぎやすい』で靴を選ぶ日本人

いつでも脱げるように靴を履てます、
締め付けられるのが嫌いです、
こういった方多いです。

室内には、靴を脱ぐのが日本人ですから、
それも、わかる気はします。

ふと、田舎のおばあちゃんを思い出しました。

田舎のあばあちゃんの家は、
フローリングの部屋はなく、畳部屋に廊下です。

昔の人は、知恵を使い、
生活に合わせて、砂利道には草履、
着物には畳部屋、座り方は正座、と
選択していったんだなー。と思います。

ですが、、、、

いや、、、

だから、、、

姿勢が日本人特有になるのです。

だって、現代社会はどうしょうか？

先進国となった日本は、
欧米と同じようになってきたと思いませんか？

道路はコンクリート
部屋はフローリング
に変わっていますよね。

なのにーーーーー。
靴の文化だけは、脱ぎ履き重視の考えのままなのです。

／
姿勢が悪くなって当然なんですねー。
＼

海外の観光客は、
『日本人の姿勢』を珍しがるそうですよ。

靴に対する正しい知識を知りましょう。

靴には、正しい靴紐の付け方、
正しい履き方があります。

『正しい』と付けさせて
いただいたのは、ほぼみなさん、『正しくない』からです。

正しい靴選び、履き方、
靴ひものつけ方、靴下の重要性、足育とは、靴から始まることではない！

ただ、インソールをつくるだけの
講座ではない！

そんなこんなを、２時間ギュギュっとつめ込んだ！

子どもの才能を『足』からグングン伸ばす！
愛情込めてカンタンに作れるインソール講座

午前の部、午後の部、オンライン受講様
限定２０名様のインソール講座開催

早速ご感想頂きました。

【ご感想】

安村先生
本日はセミナーありがとうございました。
前半部分だけでも、上の子の妊娠中に
知りたかったという内容ばかりでした。
特にこれまでも現在も食（食事・歯みがき）に
悩むことが多いのですが、赤ちゃんの頃は
おもちゃをなめたりするのをやめさせたりと
過保護（制限していた）なと思いながら聞いておりました。
ありがとうございました。

本日はインソール講座ありがとうございました。
足の甲が広く外反母趾もあるため合う靴を
見つけるのがいつも大変でただただ痛くない靴、
大きめの靴ばかりを履いていたので、
靴選びはもちろん履き方も大切だと思いました。
3歳と4ヶ月の2人の息子がいます。
インソール作成の前のお話で、
上の子の今の状態（こだわりや思い通りに
ならないと叫き騒ぐなどなど…）は、
私自身の妊娠期からの状態が原因なんだと思い、
今からでも軌道修正していきたいと思い、
今4ヶ月の息子もいるので学びたいと思いました。