子どもの能力を奪ってはいけない

 

 

こんにちは。おなかのなかから姿勢ケアやすむらです。

 

みなさんは、成績の良い子、スポーツ万能な子、将来の仕事…… どの分野でも、才能を開花させる子どもに 「共通点」があることをご存知ですか?

 

QUIZ
藤井聡太七段の活躍で「モンテッソーリ教育」が注目を集め、今や子育ての常識になりつつあるので、つまらないクイズかもしれませんが…

 

□「ダメなものはダメ」と目を見て真剣に伝える(YES/NO)
□悪いことをしたら「ごめんなさい」を言う理由を教える(YES/NO)
□夜泣きのときは「大好きだよ」って言いながら抱いてあやす(YES/NO)
□子供が興味を持ったら「やってごらん」と背中を押してあげる(YES/NO)

 

子どもの才能を伸ばすことに意識の高いあなたには、すでにおわかりのように、答えはすべて「NO」ですね。

 

「YES」はすべて「押しつけ」ですよね。

 

しかし「YES」を選んでしまったからと言って、落ち込まないでください!

 

ある意味、今まで当たり前に思われてきた教育の逆の「新常識」なのですから…
子育てて、誰もが初めてなのに、誰も教えてくれるものではありません。親から受けた教育を、受け継いでしまうのが日本人。
「YES」 を選んだママは、ママがそう育てられてきたということなのです。

 

「押しつけ」からくる子育てで、つぶされるのが「個性」で、自由に育てられて伸ばされるのが「個性」とも言えます。

 

大人になって個性がないと言われる…

子どもの頃、「じっとしてなさい!」「どうして、みんなと同じにできないの?」と言われ続けて、自分を押し殺して親の言うように、いい子になりました!そうして、いい大学に入って、いい会社に入りました。

 

 

ですが、会社に入って言われた言葉は、「君には、個性がないね?」「言われたことしかできないならいらないよ!」

 

 

これは、鬱になってしまった私の友人の話です。

 

 

親から言われたように、期待に応えるように生きてきたのに、社会からの扱いは「使えない人間」だったのです。

 

現在うつ病患者は、わかっているだけで100万人を超え、他のパニック症候群など精神疾患を合わせると300万人を超えると言われています。その他、うつ病の知識がなく自覚がない方や自分がうつ病だと認めたくない方などが潜在的に数百万人単位でいます。

 

 

このままいくと、子どもの半分はうつ病にかかると予想する学者も多数おられるそうです。

 

今までの、このままの子育てで良いのでしょうか?

 

泣いたらおっぱい、泣いたら抱っこ、愛着形成は、トラウマにならない、ペーストの離乳食、いわゆる常識と言われる常識は、ホントに常識なのでしょうか?

 

常識、非常識は誰が決めるのでしょうか?

 

私は、言いたい!子どもの能力を奪ってはいけない!

 

個性 × 集中力 = 子どもの才能を伸ばすカギ

冒頭の質問 ─── 群を抜いて成績がよい子、スポーツですばらしい実績を残す子、大人になって仕事で活躍する人など、どの分野であっても才能を開花させる人の共通点は、この新しい時代のカギを手にしていること。

言い換えれば、親から抑圧されず、自分の意志を尊重してもらったということです。同じカギを手にして、あなたのお子さんが将来やりたいことができるためにご活用いただきたい方法が、ハーバード式『9つの知能』です。

 

子どもの「知能」と言うと「IQ」を思い浮かべる人が多いかもしれません。確かにIQは知能を測る指標の一つになりますが、これだけでは無限の可能性を持つ人間の能力を測ることはできません。

 

子どもの持つさまざまな知能から、誰にも負けない才能を育てるために推奨しているのが『9つの知能』です。

 

ママが『9つの知能』のアプローチの仕方を知ってるだけでも、あなたのイライラの中に子どもの才能を発見できるようになります。

 

「なんでそんなことするのー?」と、イライラしているとき、実は子どもは才能を伸ばしたがっているだけなのかもしれません。

 

たとえば、ティッシュを引き出して遊んでいたとしたら、それはその行為を通じて本能的に「引っ張り出す」という能力を伸ばしたいだけ。実は、親指と人差し指、中指の3本指で(のちにお箸を持つ為の筋力となる)つまんでひっぱるという指先と腕の筋力を鍛えるために必要なことったのです。

 

「言われてみれば、それはそうかもしれないけど、繰り返しティッシュを引き出して遊ばれた困る」と、よく反論に合います。しかし、とても簡単にやめてくれる方法があるので安心してください。

 

それは「止めずに好きなだけやらせてあげる」だけなのです。

 

すると、ある時点で満足した顔をして、ティッシュペーパーを引っ張り出すことをやめます。 そして、2度とそのような行為をしないようになることが多いのです。 と言うのも、子どもがその行為を「やりきって」満足をしたからなのです。

 

その引っ張り出すという能力が思う存分に使うことができた子どもは、 また別の能力を使うことに関心が向きます。イタズラは親にとって都合の悪いことばかりかもしれませんが、子どもはただ、自分の能力を引き出すために夢中になっているだけなのです。イタズラも見守るスタンスを続けていくと、乳幼児期に育んだ能力を将来いかんなく発揮してくれます。

 

体験会の感想

体験会ありがとうございました。
2年前にも安村先生に個別相談させてもらったことがあり、色々な輝きベビーの講師がいる中、発達の話に特化している安村先生を選ばせてもらって良かったと思いました。大人で出来ないことは、子どもも出来ないということは日々痛感しています。わたしが苦手だと思うこと、3歳の息子も苦手です。自然とそういう風に仕向けてしまっているのかと思うと、親の行動から変えていかないといけないですよね。

最近5ヶ月になった息子は怒ってるなという時が増えました。あー怒ってるーどうしようと思っていましたが、大人に置き換えてみるとわかりやすいですよね。おもちゃであやしたりしていましたが逆効果でしたね!

食事の時のエプロンが駄目なこと知りませんでした!服を汚さないようにするためシリコンのエプロンずっと使用していました。あれでは食べこぼしもいつまでもなくならないのですね…3歳の今でも使用しているのですが、正直いつまでつけてたらいいんだろうと感じていました。

長男の相手をしていると次男を泣かせてしまうことはよくあり、トータル1時間以上は泣いてると思います。でも、目をつぶって泣いてることがあります。そういう時は眠たいのかなと思っていましたが、そうではないのでしょうか?目を開けて泣かせるにはどうしたらいいのでしょうか?

本当に大阪にいたら安村先生の所に絶対通っていたいです……ありがとうございました!

ありがとうございました。9つの知能診断をすると、ママの不得意は子どもの不得意と比例していますね。ホント不思議なのですが、ミラーニューロン、環境設定の影響ですね。

 

お子様の、目をつぶって泣くは、もちろん、眠くて目をつぶるということもありますよね。ただ、怒って泣いているときは、「怒ってるんだね」と共感して、目は開けて泣いてねと側にいてくださいね。開けてくれますよ。

目は、前頭葉と深い関りがあります。赤ちゃんは、目をつぶって泣くことがしばしばです。開ける力もそうですが、「見たくない」のでしょう。「見る=前頭葉=認知」につながりますので「見ない、見ない」でいつまでも、泣かせないで欲しいです。

決して、泣くことは、悪いことではありません。ですが、ほったらかしは良くないです。2歳、3歳になっても、目をつぶって泣きじゃくるお子様が多くなっています。そんな子は、泣きやみ方がわからないように思います。

 

本講座では、まずは、2時間動画と遊びのアクティビティ30本の動画をご視聴いただきます。その後、実践講座で、ご質問やアクティビティを詳しく実践したいと思います。

 

日時:9月23日
時間:10時~13時
場所:大阪市平野区ママとベビーのはりきゅうあん
定員:5名  残3名
料金:32400円

 

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