○○を使って簡単脳への刺激

こんにちは。
0歳からの姿勢の専門家
輝きベビーメソッドⓇ
マスターインストラクター
鍼灸師安村政子です。

原始反射についてです。

 

 

原始反射とは、
幼児が特有の刺激に対して示す、
中枢神経系によって
引き起こされる反射行動のことを言います。

 

 

この反射は、
子供が成長して大人になり、
前頭葉が発達する過程で
失われていくものなんです。

 

 

反射と言われるものは沢山ありますが
発生時期と消失時期がそれぞれ異なります。

 

 

反射は発生した時期から
沢山たくさん刺激して
自分の意志でできるように
獲得せることが重要です!!

 

 

もし、
獲得できずに
反射を保持してしまったら、

 

 

子どもは
大人になってから、
社会生活に対して、
生きずらさを
感じてしまうのです…

 

 

それは、
親として心配ですよね!!!

 

 

だから、できるだけたくさん
刺激して、中枢神経にこちらから
アプローチしてあげましょう♪

 

 

反射の促す方法は様々ありますが
その中でもお伝えしたいのが

綿棒を使ってのアプローチ方です。

 

 

そして、
アプローチするのは
『バビンスキー反射』

 

 

この反射は、足裏の外側を
踵から足趾にかけてなで上げると
下肢を屈曲させて
足を引っ込める反射のことで、
出生直後から2歳頃まであると言われています。

 

 

綿棒で足裏ツンツンっ!!

 

こんな感じ~
これだけでいいです。

 

 

足裏全体をツンツンしてもいいですし
足趾の親指から小指までツンツンしてもOK♪

 

 

赤ちゃんは足指を曲げるはずです!
これが、反射を自分のものに
獲得させる刺激になるんです!!

 

 

脳を活性化です!

 

 

孫が足指で綿棒掴んだ時は、
さすがに、大笑いしましたけど(笑)

 

 

楽しいですよ!!!

 

 

脳から足の親指までの神経が
神経の中で最も長い神経
と言われています。

 

 

神経の刺激にはもってこい!!

 

 

毎日、
足裏ツンツンして
楽しく遊びましょう☆

 

 

大事なことは、
ママが反射を楽しむこと!
ママが楽しんでることが
赤ちゃんにとっても
とても良い刺激なるんです。

 

 

『生き抜く力』

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