姿勢咬合理論との出会い

『ママの赤ちゃんの抱き方、授乳姿勢、
寝かせ方で、赤ちゃんの姿勢、
歯並びが決まります!』

 

 

そう言って、
小児はり師だった私に、
口腔機能の話を教えてくださり、

 

 

 

私の仕事の幅を、考え方を、
ズームインからズームアウトを見せてくださいました。

 

 

この方なしでは、
今の、やすむらまさこはいないと言えます。

こちらが、
松岡歯科の松岡衣里公先生です!

 

 

歯並びは、遺伝でしょーーーー。
ママの抱き方で歯並びが変わるなんてー
嘘でしょうー。

 

 

 

初めて聞いた時、私はそう思いました。

 

 

 

歯並びは遺伝ではなく姿勢です!

 

 

 

 

例えば、
悪い歯並びの原因は、どこの歯科でも
悪い癖(口呼吸、低位舌、舌癖、指しゃぶり)と言います。

 

 

 

 

生まれてすぐの赤ちゃんに、
これらの悪い癖がつくのは、いつでしょうか?

 

 

 

 

ママの抱かれる腕の中、寝る姿勢からです。

頭を下げて(顎を上げて)抱いていませんか?

 

 

 

これでは、
脳への血流が悪くなりますよね。

 

 

 

顎も上がっているので、
鼻呼吸ができなくなります!
(頭を上げて、唾をのんでやってみてください)

 

 

 

 

そうです!
ここから、口呼吸が始まるのです!

 

 

 

 

 

お子様の猫背や反り腰、
横向き寝やうつぶせ寝なども、
姿勢(呼吸のしづらさ)から始まります。

 

 

 

実は、赤ちゃんは、
生後3か月までは『口呼吸はしない』です。

 

 

なのに、
お子様の口が開いているようであれば、
それは、ママの抱き方、寝かせ方で口が開いたのでしょう。

 

 

 

 

私の娘が妊娠中に出会い、
孫の出産前から、ご指導いただけたことに
衣里公先生とは運命を感じています←一方的に(笑)

 

 

 

孫が生後2か月の時には、
衣里公先生のご配慮で
『姿勢口腔理論』創設者で未来歯科の
川邉先生に、直に、孫を視て頂くことができ、ご指導いただきました!

 

 

 

こんなことは、なかなかありません。
こちらは、歯科医の集まりです。
↓  ↓  ↓

 

生後2か月の孫が、
川邉先生に、言われたことは、
『顎がズレてる』と『逆式呼吸』でした。

 

 

 

 

顎がズレているのは、
ママのお腹が窮屈だったか、
生まれてくるときに歪んでしまったか…です。

 

 

 

 

『逆式呼吸』とは、
泣いているのにお腹が張っている状態のこと。

 

 

 

 

どういうことかと言うと、
泣くということは、息を吐くことです。

 

 

孫は、息を吸って泣くのです。
息を上手く吐いて泣けないのです。。。

 

 

 

 

赤ちゃんにとっては、
息を吐くこともかなりの運動ですから、

 

 

 

 

元気がないねー。体力ないねー。と
言われました(汗)

 

ですが、
孫はまだ、生まれて2か月です!

 

 

 

 

これから!

 

 

 

 

これから!

 

 

 

 

正しい呼吸を、教えてあげればいいのです!

 

 

 

 

 

やることは、ただ泣かせるだけです。

 

 

 

 

 

ママは、優しくお腹に手をあてて、
上手く吐けるように少し手助けしてあげる。

 

 

 

 

親が、生まれて初めて教えることが
息を吐くこと(正しい呼吸)です。

 

 

 

 

このことを、
早くに知れたことで、

 

 

 

 

 

泣くことはいいことなんだ!

 

 

 

 

 

呼吸をしているんだ!

 

 

 

 

泣き声がストレスにならなくなりました。

 

 

 

 

 

孫は、毎日、大きな口を開けて泣いています。

 

 

 

 

 

モンテソーリ、コーチング、MI理論、
発達についてをお伝えしますね。

 

 

 

9月には、
『口育士』『ビジョントレーニング士』の
資格取得のため勉強中です。

 

 

赤ちゃんに関することを学びながら
孫に実践している内容などを
どんどんシェアしていきたいと思います。

 

 

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